志望校合格につなげる中学受験算数の指導
方針を立てる力・条件を整理する力・解き直しを得点につなげる力を育てます
私は、灘・東大卒、指導歴20年以上のプロ家庭教師です。
大阪・兵庫・京都・奈良での対面指導を中心に、遠方の方や日程調整が難しい場合にはオンライン指導にも対応しています。
詳しい経歴については、プロフィールをご覧ください。
これまで中学受験で、算数に苦手意識のあるお子さんから、灘中上位合格を目指すレベルのお子さんまで、幅広く担当してきました。
生徒によって学力や志望校、取り組むべき問題のレベルは異なります。
ただ、算数の成績を伸ばすうえでは、どのレベルの生徒にも共通して伸ばすべき3つの力があります。
問題を読んだときに、注目すべき点を見つけ、最初の方針を立てられる力。
問題文の条件を、図や式に整理できる力。
解き直しを、次の得点につなげる力。
私の算数指導では、まず答案や解き方を確認し、今どの力を伸ばす必要があるのかを見極めます。
そのうえで、現在の学力、志望校、残された期間を踏まえながら、何を優先して伸ばすべきかを判断していきます。
分からない問題を解説するだけではなく、テストで得点につながる形にすること。
そして、志望校合格に向けて、算数をどのように伸ばしていくかを考えること。
そこまで含めて指導するのが、プロ家庭教師としての役割です。
大阪・兵庫・京都・奈良で、対面指導を行っています。
多くの保護者が抱える算数の悩み
実際に、保護者の方からよく相談される悩みは次のようなものです。
- 塾の授業では分かっているように見えるのに、テストになると解けない
- 解説を読めば分かるのに、自力で解けない
- 図や途中式を書かず、頭の中だけで処理しようとしてしまう
- 宿題はこなしているのに、得点につながっていない
- 過去問で点が取れず、何を優先すべきか分からない
こうした悩みがある場合、大切なのは、点数だけを見て判断するのではなく、どの力を伸ばせば得点につながるのかを確認することです。
最初の方針を立てられているのか。
条件を図や式に整理できているのか。
解き直しで確認したことを、次のテストで使えるようになっているのか。
この3つに分けることで、次に何を優先して伸ばすべきかが見えやすくなります。
算数の指導で大切にしていること
私の算数指導では、特に次の3点を重視しています。
① 方針を立てる力を育てる
算数で点数を伸ばすには、問題文を読んだときに、まず方針を立てられることが大切です。
解説を読めば分かる。
解き直しではできる。
しかし、テスト本番では手が止まる。
このような場合、解法そのものを知らないのではなく、問題を読んだときに「どこに注目すればよいか」「どの考え方を使えばよいか」を判断できていないことがあります。
算数では、解き方を知っていることと、その解き方をどの場面で使うかを判断できることは別です。
授業では、
- 最初にどこを見るのか
- 何を手がかりにするのか
- どの条件から考え始めるのか
- どの考え方を使えばよいのか
を確認しながら進めます。
典型問題だけでなく、一見すると方針が見えにくい応用問題についても、どこに注目すべきかを確認することで、初めて見る問題でも取り組みやすくなります。
② 条件を整理し、図や式に表す力を育てる
算数では、方針を立てたあとに、問題文の条件を図や式に整理する力が必要です。
方針が見えていても、条件を頭の中だけで処理しようとすると、途中で混乱しやすくなります。
条件を読み落としている。
図が正確に書けていない。
途中式が残っておらず、どこで間違えたか分からない。
場合分けが整理できず、抜けや重なりが出る。
このような状態では、考え方の方向は合っていても、得点につながりにくくなります。
授業では、
- 問題文の条件を整理する
- 線分図、面積図、表、樹形図などを使って考える
- 式や途中式を残して、考え方を見える形にする
- 場合分けの基準をはっきりさせる
といった点を重視します。
算数では、頭の中だけで考えるのではなく、条件を図や式に表すことで、解く道筋がはっきりしていきます。
③ 解き直しを、次の得点につなげる
授業中に分かった問題でも、次に似た問題が出たときに自分で解けるとは限りません。
大切なのは、解き直しを「答えを確認して終わり」にしないことです。
どこに注目すれば方針を立てられたのか。
どの条件を図や式に整理すべきだったのか。
次に似た問題が出たとき、何を思い出せばよいのか。
こうした点を確認することで、解き直しが次の問題につながりやすくなります。
授業では、ただ正しい解法を説明するだけではなく、解き直しで見るべき点を明確にし、次に同じ考え方を使うには何を意識すべきかを確認します。
「分かった」で終わらせず、次のテストで得点につながる形にしていきます。
志望校に合わせて、算数の対策を変えます
中学受験算数では、学校によって求められる力が大きく異なります。
同じ「算数ができる」といっても、計算処理の速さが重視される学校もあれば、条件を整理して粘り強く考える力が問われる学校もあります。
標準問題を確実に取ることが重要な学校もあれば、難度の高い問題にどこまで対応できるかが合否を分ける学校もあります。
そのため、志望校が決まっている場合には、ただ幅広く問題を解くだけでは不十分です。
どの単元を優先するのか。
どのレベルの問題まで解けるようにするのか。
過去問でどの大問を得点源にするのか。
どの問題は深追いしないのか。
こうした判断を、志望校の出題傾向と現在の学力を見ながら整理する必要があります。
授業では、志望校に向けて、今の時期に何を優先するべきかを確認しながら進めます。
難問ばかりを解かせるのではなく、その生徒にとって、合格点に近づくために必要な問題を選んで指導します。
学校別の詳しい対策については、以下のページでも整理しています。
灘中については、出題傾向に基づく算数対策と、実際にどのように指導するかという指導方針を分けて整理しています。
これらは一例です。
授業では、志望校がどこであっても、学校ごとの出題傾向と現在の学力を見ながら、合格点に近づくために必要な対策を立てていきます。
この指導に向いているお子さん・ご家庭
- 算数の点数が安定せず、どこを直せばよいか分からない
- 塾の授業や解き直しでは分かるのに、テストになると手が止まる
- 志望校ごとの出題傾向に合わせて、算数の過去問対策を進めてほしい
体験授業のお申し込みについて
算数は、方針の立て方、条件整理、解き直しの仕方を身につけることで、テストでの得点が大きく変わる教科です。
ただ、実際にどこから手をつけるべきか、過去問をどのように進めるべきかは、志望校の傾向や現在の状態によって異なります。
体験授業では、算数について、現在のご様子や志望校を踏まえながら、何を優先して取り組むべきか、どのように進めていくべきかをご相談いただけます。
お申し込みは、お問い合わせページから承っております。