大阪星光学院中の算数対策|点の移動・立体図形・平面図形で得点を伸ばす

私は、灘・東大卒のプロ家庭教師として、大阪を中心に中学受験の算数を対面・オンラインで指導しています。

大阪星光学院中の合格例もあります。

大阪星光学院中の算数では、点の移動・立体図形・平面図形などが繰り返し出題されています。

大阪星光学院中の過去問への取り組み状況や現在の学習状況を確認し、必要な内容から指導します。

大阪星光学院中の算数の出題傾向

大阪星光学院中の算数では、平面図形・立体図形の出題が多く、点の移動などの速さ、場合の数、数の性質、文章題なども繰り返し出題されています。

一つの大問では、前半に基礎的な問題が置かれ、後半になるにつれて難度が上がっていくのが基本です。

そのため、まず前半の小問を確実に得点し、そのうえで後半の標準・応用問題をどこまで取れるかが重要になります。

大阪星光学院中で重点的に学習すべき3分野

1.点の移動|円周上を複数の点や人が動く問題

大阪星光学院中では、円周上を複数の点や人が動く問題が繰り返し出題されています。

2025年度・2023年度・2020年度・2017年度・2016年度などで出題されています。

特に2025年度・2023年度・2020年度では、単に出会う時間や速さを求めるだけではなく、複数の点が一直線に並ぶ、動く点によってできる三角形が特定の形になるなど、点の移動と図形条件を組み合わせた問題が出題されています。

大阪星光学院中の点の移動では、速さや時間を求めるだけでなく、円周上での点の位置関係を図に表し、一直線や三角形の形などの条件まで判断できることが重要です。

2.立体図形|切断を中心に、学んだ考え方を別年度の問題にも使う

大阪星光学院中では、切断・影・傾け・くりぬきなどの立体図形が繰り返し出題されています。

その中でも、特に切断は重要で、2026年度・2023年度・2021年度・2018年度などで出題されています。

また、2021年度の問題を解くのに使う、積み上げられた立方体を段ごとに分けて考える方法を身につけていれば、2026年度の後半の問題も解きやすかったです。

このように、過去問では解き方をその問題だけのものとして覚えるのではなく、ある年度で学んだ考え方を、条件の異なる別年度の問題でも使えるようにすることが重要です。

3.平面図形|相似・線分比・面積比を軸に学習する

大阪星光学院中の平面図形では、相似を見つけて線分比を求め、面積へつなげる問題が繰り返し出題されています。

3:4:5の直角三角形を利用する問題は、2025年度・2022年度・2020年度・2016年度などで出題されています。

また、折り返しを利用する問題も繰り返されています。

2025年度には折り返しによってできる相似な三角形を利用する問題が出題され、2020年度・2017年度では長方形を2回折り返す問題が出題されています。

正六角形を使った問題も、2026年度・2024年度・2021年度などで出題されており、2026年度には面積比と組み合わせて問われています。

大阪星光学院中の平面図形では、相似・線分比・面積比を、折り返し、3:4:5の直角三角形、正六角形などが出てくる問題でも使えることが重要です。

現在の学習状況に合わせて、得点につながる内容を優先して指導する

ここまで挙げた3分野はいずれも大阪星光学院中で重要ですが、実際にどこから取り組むべきかは、現在の成績や理解度、過去問への取り組み状況によって異なります。

過去問に取り組んでいる場合は、その答案や得点状況から、

  • どの分野で失点しているか
  • 前半の取るべき問題を取れているか
  • どこまで難度が上がると解けなくなるか
  • 過去に学んだ考え方を別の問題でも使えているか

を確認します。

まだ過去問演習を始めていない場合や、取り組み始めたばかりの場合は、現在の成績や塾教材への取り組み方、各分野の理解度を確認します。

前半の基礎的な問題で失点している場合は、その問題に必要な内容まで戻って指導します。

一方、前半を安定して取れている場合は、後半の標準・応用問題まで得点を伸ばすために必要な問題に取り組みます。

また、過去問で出題された問題だけを繰り返すのではなく、そこで使われている考え方を、条件の異なる問題でも使えるようにすることを重視します。

過去問の使い方については、中学受験の過去問をテーマ別・年度別に使う指導でも詳しく説明しています。

今使っている塾教材を活かして、必要な問題に取り組む

浜学園・希学園・馬渕教室・日能研など、現在通っている塾の教材を活用します。

大阪星光学院中の過去問への取り組み状況や現在の理解度に応じて、塾教材から必要な問題を選びます。

例えば、点の移動で基本的な問題は取れているものの、図形条件が加わると止まる場合には、点の位置関係と図形の条件を同時に考える問題を塾教材から選んで取り組みます。

算数全体の指導については、中学受験算数の指導方針で詳しく説明しています。

併願校も踏まえて、必要なレベルまで力を伸ばす

大阪星光学院中を第一志望とする場合でも、東大寺学園中や西大和学園中などを併願するかどうかによって、必要になる学力は変わります。

まず大阪星光学院中で取るべき問題を確実に得点できるようにし、併願校でさらに難度の高い問題への対応が必要であれば、そのレベルの問題にも取り組みます。

現在の成績、志望校・併願校、過去問への取り組み状況を踏まえて、限られた学習時間の中で、入試の得点につながりやすい内容から優先して取り組みます。

大阪星光学院中の算数で、今から何を優先すべきか相談できます

大阪星光学院中を志望していて、

  • 円周上を複数の点や人が動く問題が苦手
  • 相似は分かるが、線分比や面積比になると解けない
  • 立体の切断で後半の問題まで進めない
  • 過去問の大問の前半で取りこぼしがある
  • 前半は取れるが、後半の問題になると解けない
  • 浜学園・希学園・馬渕教室・日能研などの塾に通いながら、大阪星光学院中の対策を追加したい
  • 東大寺学園中・西大和学園中などの併願校まで含めて算数対策を行いたい

という場合には、現在の成績、塾教材、過去問への取り組み状況を確認し、入試までの時間も踏まえて必要な内容から指導します。

「家庭教師をつける必要があるか」「今の勉強の進め方を変える必要があるか」といった段階でも、ご相談いただけます。

大阪星光学院中の算数対策について家庭教師を検討している方や、現在の学習内容について相談したい方は、お問い合わせフォームからご連絡ください。