英語指導|中学生・高校生の英語を文型と文法から伸ばします

私は、灘・東大卒のプロ家庭教師です。

中学受験指導を中心に、小学生から中学生・高校生・高卒生まで個別指導を行っています。

大阪・兵庫・京都・奈良での対面指導に加え、オンライン指導にも対応しています。

英語については、中学受験後の先取り学習、中高一貫校の英語、高校受験、大学受験、東大・京大・医学部など難関大学の入試対策まで対応しています。

英語が苦手な生徒の基礎の立て直しから、志望校に合わせた実戦的な対策まで、一人ひとりの状況に応じて指導します。

保護者の方から、英語について次のようなご相談を受けることがあります。

  • 単語は覚えているはずなのに、長文になると読めない
  • 文法問題はある程度解けるのに、英文の意味が取れない
  • 中高一貫校の英語の進度についていけなくなっている
  • 何を復習すればよいのか、本人も保護者も分からない

英語が苦手な生徒でも、単語や文法をまったく学んでいないわけではありません。

学校や塾で勉強し、単語も文法もある程度は覚えている。けれど、英文になると意味が取れない。

このような場合、覚えた単語や文法を、英文を読むときにうまく使えていないことがあります。

単語の意味を知っていても、主語と動詞がどれか、どの言葉がどこを説明しているのかが分からなければ、英文全体の意味は取れません。

そこで私が英語の指導で最も重視しているのは、文型と文法に基づいて英文の構造を正確に捉え、意味を理解する力です。

英文の構造を捉える力が重要な理由

英文の構造が見えるようになると、単語の意味をただ並べるのではなく、「誰が、何を、どうしたのか」「どの言葉がどこを説明しているのか」を確認しながら読めるようになります。

英語が苦手な生徒は、単語の意味を一つずつ日本語に置き換えて読もうとすることがあります。

短い英文であれば、それでもある程度意味を取れる場合があります。
しかし、英文が長くなり、不定詞、動名詞、分詞、関係詞、接続詞などが増えてくると、単語の意味を順番につなげるだけでは正確に読めなくなります。

たとえば、主語と動詞を取り違えたり、修飾語がどの言葉にかかっているのか分からなかったりすると、英文全体の意味が大きくずれてしまいます。

そのため、英語を安定して読めるようにするには、単語を覚えるだけでなく、文型と文法に基づいて英文の形を捉えることが必要です。

この力は、英文和訳だけでなく、英作文や長文読解にもつながります。

英文和訳では、原文の構造を正しく捉えたうえで、日本語として自然に表す必要があります。
英作文では、自分が書きたい内容を、文型と文法に基づいて英文にする必要があります。
長文読解では、一文一文の構造を正確に捉えながら、段落全体の流れや設問の根拠を確認する必要があります。

つまり、英文の構造を捉える力は、英語の土台になる力です。

授業では、英文を読むときに、主語・動詞・目的語・補語、修飾関係、接続関係を一つずつ確認します。

何となく訳すのではなく、英文の形を見ながら、意味を正確に取れる状態を目指します。

英語が苦手な生徒は、中学英語の理解から確認します

英語が苦手な生徒の場合、中学英語の理解が不十分なまま先に進んでいることがあります。

高校生であっても、中学英語の土台が十分に身についていなければ、高校英語や大学受験の英文を正確に読むことは難しくなります。

たとえば、不定詞、分詞、関係詞、接続詞などが出てくると、英文の中でどこまでがひとまとまりなのか、どの言葉がどこを説明しているのかが分からなくなることがあります。

その状態で英文を読み進めても、単語の意味をつなげて何となく読むだけになり、正確な理解にはつながりません。

そのため、現在の学年に合わせてただ先へ進むのではなく、必要があれば中学英語の内容まで戻って確認します。

中学英語に戻ることは、遠回りではありません。

文型や文法の土台を整理すると、高校英語の内容も理解しやすくなります。
長文読解、英文和訳、英作文に取り組むときにも、何を根拠に読めばよいか、どのように英文を組み立てればよいかが見えやすくなります。

中学生のうちに、文型と文法に基づいて英文を読む力を身につけておけば、高校英語に入ってからの負担も軽くなります。

詳しくは、中学英語で身につけた力が東大受験まで役立った理由で説明しています。

中高一貫校の英語でつまずいている場合

中高一貫校では、英語の進度が速い学校もあります。

中学受験を終えた後、算数や理科は比較的得意でも、英語だけ苦手になる生徒もいます。
最初は単語暗記や短い文法問題で対応できても、英文が長くなり、文法事項が増えてくると、急に点数が下がることがあります。

また、中高一貫校といっても、英語の進度や授業方針は学校によって大きく異なります。

実際の指導経験から見ても、中学受験で最難関と評価されている学校だからといって、英語の教材選択や授業の進め方が必ずしも優れているとは限りません。

最難関校に通っていても、英語については、教材の選び方や授業の進め方に課題があり、全国模試などで見ると学校全体の英語の平均が思ったほど高くないことがあります。

そのような場合、定期テストではある程度点数が取れていても、初めて見る英文になると、文型や文法を使って正確に読めないことがあります。

定期テストは学校の授業内容に合わせて作られるため、範囲を覚えれば点数が取れることもあります。
しかし、模試では初見の英文を読む必要があるため、英文の構造を捉える力が不足していると、点数が伸びにくくなります。

反対に、中堅校であっても、教材の選び方や授業の進め方がよく、英語を丁寧に積み上げている学校もあります。
そのような学校では、学校全体の英語の平均が高く出ることもあります。

大切なのは、学校名や偏差値だけで判断することではありません。

現在使っている教材、授業の進度、定期テスト、模試の結果、実際の答案を見ながら、お子さんがどこでつまずいているのかを確認することです。

中高一貫校の英語でつまずいている場合は、学校の進度に合わせて先へ進むだけでなく、必要があれば文型や文法の土台まで戻って整理します。

東大・京大・医学部など難関大学の英語では、答案を作る力も必要です

高校生・高卒生の場合は、志望校の出題形式に合わせた対策も必要になります。

大学受験では、英文の意味が分かるだけでは十分ではありません。

英文和訳、要約、内容説明、自由英作文など、それぞれの問題形式に応じて、必要な答案を作る力が求められます。

特に、東大・京大・医学部などの難関大学では、語彙力の水準、英文の難度、処理速度、答案に求められる精度が高くなります。

そのため、過去問を解くだけでなく、どこで失点しているのかを分けて確認します。

  • 語彙力が不足しているのか
  • 英文の構造を取り違えているのか
  • 英文を読む速度が足りないのか
  • 設問の要求を読み違えているのか

原因を分けて確認したうえで、英文和訳、要約、内容説明、自由英作文など、志望校に必要な対策を行います。

ただし、難関大学や医学部の英語でも、土台になるのは、文型と文法に基づいて英文の構造を正確に捉える力です。

その土台の上に、語彙力、読む速度、答案作成力、出題形式への対応力を積み上げていきます。

授業外の学習計画も立てます

英語は、授業中に理解した内容を、家庭学習で復習することが特に大切な教科です。

単語を覚えること、文法を復習すること、英文を読むこと、解き直しをすることを、授業のない日にも続ける必要があります。

ただし、必要な学習内容は、生徒の状況によって異なります。

英語が苦手な生徒の場合は、基本的な単語、文法事項、英文和訳など、どこから立て直すべきかを確認し、次回までに取り組む内容を具体的に決めます。

中高一貫校の生徒の場合は、学校の教材、定期テスト、模試の結果などを見ながら、学校の進度に合わせるべき部分と、文型や文法の土台まで戻って整理すべき部分を分けて考えます。

東大・京大・医学部など難関大学を目指す生徒の場合は、過去問や志望校に近い問題をもとに、英文和訳、要約、内容説明、自由英作文など、どの分野を優先して強化するかを確認します。

授業では英文の読み方や答案の作り方を確認し、授業外では必要な練習を積み重ねます。

教材を増やしすぎるのではなく、現在の学力、学校の状況、志望校に合わせて、何を優先して進めるかを決めます。

対面指導の対応地域

英語の対面指導は、大阪府・兵庫県を中心に、京都府・奈良県の一部でも行っています。

大阪府では、大阪市内の各区のほか、豊中市・吹田市・池田市・箕面市・茨木市・高槻市などの北摂地域、守口市・枚方市・東大阪市・八尾市・堺市などで対面指導に対応しています。

兵庫県では、神戸市内の各区のほか、芦屋市・西宮市・尼崎市・伊丹市・宝塚市・川西市・三田市・明石市などで対面指導を行っています。

京都府では、京都市内のほか、阪急・京阪・JR沿線を中心に、向日市・長岡京市・宇治市・八幡市・京田辺市・大山崎町などで対応しています。

奈良県では、奈良市・生駒市・大和郡山市・香芝市・大和高田市・橿原市・天理市などを中心に、王寺町・斑鳩町・広陵町などでも対面指導を行っています。

上記以外の地域でも、場所によっては対面指導が可能です。遠方の方にはオンライン指導にも対応しています。

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